Wi-Fiルーターを何年も使っていると、「まだ動いているから交換しなくていい」と考えがちです。しかし、故障していなくても、スマートフォンや家電の進化に性能が追いつかなくなることがあります。
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結論:年数よりも「遅さ・台数・規格」で判断しよう
Wi-Fiルーターには、一律に「○年で必ず寿命」という決まりはありません。バッファローも、単純な経年劣化だけでなく、接続台数の増加や新しいWi-Fi機器への買い替えを交換のタイミングとして案内しています。
次の症状が増えたら、買い替えを検討する目安です。
- 以前より動画が止まりやすくなった
- 家族が同時に使うと急に遅くなる
- 再起動する回数が増えた
- 新しいスマホの通信性能を生かせていない
- メーカーのセキュリティ更新が終了している
なぜ壊れていなくても遅くなる?
昔はパソコンとスマホだけだった家庭でも、現在はテレビ、ゲーム機、タブレット、見守りカメラ、スマートスピーカーなど、多くの機器がWi-Fiにつながります。
ルーターの処理能力を超えると、回線そのものが速くても「ネット渋滞」が起こります。
買い替える前に確認したいこと
- ONUやルーターを再起動する
- ルーターを床や棚の奥から出す
- 5GHz帯へ接続して速度を比べる
- 有線接続でも遅いか確認する
有線でも遅い場合は、ルーターだけでなく、契約回線やプロバイダー側が原因の可能性もあります。
新しいルーターは何を選ぶ?
一般家庭なら、まずはWi-Fi 6対応機を基準にすると選びやすくなります。
最新端末が多い家庭や、オンラインゲーム、大容量通信を重視する家庭では、Wi-Fi 6EやWi-Fi 7も候補です。
ただし、スマートフォンやパソコン側も同じ規格に対応していなければ、その規格の性能を十分には生かせません。
まとめ
Wi-Fiルーターは、完全に壊れるまで使うより、「接続台数が増えた」「通信が不安定になった」「新しい端末を買った」という変化に合わせて見直すのが現実的です。
買い替え前に設置場所や回線も確認し、それでも改善しない場合に交換を検討しましょう。

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